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身近な水環境を簡単な方法を用い自ら調査することにより、その実態を知ることができる |
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統一的なマニュアルに基づき調査を行うことにより、調査結果を相互に比較する際の精度が向上する |
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身近な水環境の調査結果をすぐに知ることができる
また、全国の調査結果概要も速報値としてまとめられるので、数か月後に知ることができる
このように「身近な水環境の一斉調査」の調査結果には速報性がある
行政による水質調査は多くの項目について実施しているが、年間を通した結果の公表はおよそ1年後である |
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河川などの流域で、多くの人たちが調査に参加することにより、面的につながりのある結果が得られる |
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調査した身近な水環境と他の地点の結果を比較することにより、身近な水環境の状態を理解し、評価できる |
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身近な水環境から河川の流域さらに広域の水環境の保全を考えるきっかけとなる |
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水の汚れの原因を調べ、考えるきっかけとなる |
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汚れの原因が明らかになれば、水環境を保全・修復するために、身近にできる実践活動に結びつけることができる |
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調査に参加した多くの人たちと連携の意識をもつことができる |
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子どもたちが調査に参加することにより、将来に活動を引き継ぐことができる |